FPの仕事内容と将来性

FPとして活躍する為には資格取得をしなければいけません。仕事に活かすなら特にAFPが良いでしょう。(ちなみに日本FP協会が主催する2級FP技能士の試験はAFP試験も兼ねています。)
2級FP技能士の資格を持っていれば金融の専門家として知識が身に付き、現場で活躍することが出来ます。それではFPとは普段どのような仕事をしているかご説明いたします。まずFPは、先程も説明したように複雑な専門知識を有する保険会社を中心とする金融業界全般で、求められています。

それらの業界で顧客の人生に関わるライフプランの要望に応えて、資産設計を組み立てるお仕事をします。人が生きていく中で、様々なお金がかかります。住宅・車の購入、子供の大学・高校といった教育費、生命・損害保険のような保険料など色々あります。
このような支出は現在の収入に見合ったものでなければいけませんし、厳しい場合はローンを組むこともあるでしょう。しかしローンや保険料、税金などは社会情勢などによって複雑に変化しますので、中々自分でプランを立てることができません。

そこで、FPが必要になってきます。年金、税金対策、貯蓄計画、投資計画・相続対策、事業継承対策など総合的な判断により、論理的に資産状況を考えその人に適したライフプランを提案していくのが、仕事になります。
最近はテレビでもFPがよく登場して認知度が上がってきていますので、人気が急上昇しています。今はどこかの企業に属して活動している人が多いようなのですが、今後は独立開業するFPも増え、より一層の人気が高まっていくでしょう!

今後のFP!

FPは、ライフプランを設計して将来の不安を取り除き希望を与えていくお仕事なので、今後もニーズが増すことは間違いありません。現在は経済不況により将来に不安を抱えている人達が多くいます。総務省が発表した2009年5月の完全失業率は前年同月比77万人増の347万人もいました。
さらに今は、年金未払い問題もありますので老後の不安も強くあります。これからの日本は、高齢化社会になって行きますから、若い内から定年退職後のライフプランを立てている人達が多く見受けられます。

国に頼らず自分の力で老後を生き抜いていく為に今持っている資産を有効活用して、貯蓄を増やしていく為の資産運用ブームもありました。
今流行のFXはもちろん、株、投資信託など様々な金融商品もあります。これらの資産運用の方法を金融の専門家としての立場からの相談も増えていくことでしょう!
今後FPがどんどん増えていきますので、早い段階で資格取得をし、現場で経験を積んでいけば、キャリアアップにつながっていくと思います。