2級FP技能士を取得する為の勉強とは!
2級FP技能士に合格する為にはどのような勉強で受験するのか考えなくてはいけません。独学なのか通信講座なのか通学講座なのかいずれかに決める必要があります。人によって置かれている環境が様々ですので、どの方法が一番良いか一概に言えません。ただ、この資格には、「短期間」での合格をめざすことをおすすめします。
何故なら、2級FP技能士の試験はよく法改正があり、一度勉強したことが通用しなくなる可能性があるからです。せっかく苦労して覚えたことが無駄になり、勉強し直さなくてはならなくなります。そして新しく覚え直していく内に頭がごちゃ混ぜになり、はじめの頃に勉強したことを忘れてしまう。このような負のスパイラルに陥ることがよくあるので、短期間で合格を目指すのが望ましいのです。では短期間で合格する為にはどの方法が良いのか、メリット、デメリットを含めてご説明いたします。
独学
独学のデメリットは試験範囲を絞れない事にあります。2級FP技能士の試験は出題範囲が広く覚えることがたくさんあります。特に学科は6科目ありその中の細かい項目は50以上あるのですべて覚えていては短期間での合格はまず無理です。ですので、いかにして合格できるだけの最低ラインをおさえるかがポイントになります。
独学は市販のテキストを使い、はじめから終わりまで全て勉強する事になるので、ポイントを絞りきれません。教材が不十分なのです。2級FP技能士は学科、実技共6割取れれば合格するので、満点を目指す為の無駄な勉強をする必要はないのです。もちろんメリットもあります。費用を安く抑えられる事です。ただしそれだけですのであまりお勧めできません。
通学講座
通学講座は、決められた時間に内容の濃い勉強が出来るので、短期間で理解を深めることが出来ます。合格する為のノウハウも学べるので、非常に有効な手段だと思います。しかしデメリットもあります。最悪なのは悪い講師にあたってしまうことです。そうなると、学力も伸び悩みモチベーションも下げてしまいます。さらに時間を拘束され学校の場所も中心部に多いので忙しい人には向かないですし、学費も高いのがネックです。
もし時間とお金に余裕がある人であればお勧めです。
通信講座
通信講座の良いところは自分の好きな時間と場所で、合格する為のノウハウが詰まった教材で勉強できるところです。これは物凄く大きな要素です。2級FP技能士は働きながら受験する人が多く、忙しい人には通信講座が一番合っていますまた又費用も比較的安く抑えられるので、経済的にも負担が少なくて済みます。
もちろんデメリットもあります。まず疑問・質問にすぐに答えてくれないことです。今の通信講座はフォローシステムがしっかりとしているところもあるので安心ですが、それでも多少のタイムロスはあります。また自分で時間管理が出来ない人も向いていません。但しそのような人は、自分に対して甘い部分が多いので、通学講座を利用して時間を拘束したとしてもまず合格できません。通学講座といえども学校以外で勉強しなくてはいけないからです。
3つの特徴をご説明しましたが、総合的に見て通信講座が一番お勧めです。ただし通信講座といってもピンキリで全てが良いというわけではありません。もっと言えば悪いところのほうが多いのが通信講座です。では次のページで通信講座を選ぶポイントをご説明いたします。