2級FP技能士試験の合格率
2級FP技能士を受験するに当たって合格率はとても気になると思います。合格率がわかれば試験に対して張り合いが出て勉強にも気合が入ります。下記のデータは日本FP協会が主催する2級FP技能士の学科と実技の合格率です。
(学科)
2008年1月・・・21,644(受験者数)→38.82%(合格率)
2007年9月・・・26,330(受験者数)→12.79%(合格率)
2007年5月・・・23,609(受験者数)→19.33%(合格率)
2007年1月・・・30,699(受験者数)→25.04%(合格率)
2006年9月・・・23,961(受験者数)→14.68%(合格率)
(実技)
2008年1月・・・22,513(受験者数)→29.67%(合格率)
2007年9月・・・18,170(受験者数)→37.92%(合格率)
2007年5月・・・14,768(受験者数)→34.93%(合格率)
2007年1月・・・19,666(受験者数)→38.57%(合格率)
2006年9月・・・17,035(受験者数)→52.17%(合格率)
学科と実技で合格率の差があることがわかります。実技は毎年約30%を超えていて高いときなら50%以上もあります。それに比べて学科は低い時は約13%と難易度が高いことがわかります。
やはり学科は出題範囲が広く、合格点に達するだけの勉強が出来ていない受験者が多いのでしょう。
この合格率を見る限り、2級FP技能士は学科をうまくクリアすることが合格へのポイントになってくると推測できます。重点的に学科の勉強に時間を割き攻略していかなければいけません。
もちろん実技も簡単に合格することは出来ませんが、数年分の過去問をしっかりマスターできれば
合格できる可能性が高いので、学科ほどの勉強時間は必要ないと思います。またこの試験は他の試験にはない取り組みやすさもあります。
2級FP技能士の特徴に学科試験と実技試験のどちらかひとつだけ合格した場合には、一部合格として扱われ、翌翌年度末までその試験が免除されます。つまり両方同時に合格できなくても一から受け直す必要はないのです。
これはとてもありがたい事で、例えば、普段仕事をしながら受験する人達で、勉強時間を十分に確保できないと言う方もいます。そのような場合どちらかの試験に絞って勉強し、とりあえず片方だけでも合格させる方法を取ることが出来ます。その方が効率よく勉強できると思います。さらに1年に3度も受験できるチャンスがありますので、十分短期間で合格することが可能になります。もちろん一度に合格することが理想ですが、今の環境を考えながら勉強して行く事も重要です。是非頑張ってください。